顧客に提示するデザインを起こします
ホームページの製作手順に関して解説していきます
腕時計 販売サイト my-watch.biz
● 01_005-デザインを起こす
この段階でクライアントの承認が出ないと案件自体が消えてしまう危険があります。初取引なら、なおさらです。
打ち合わせでクライアトンの要求をちゃんと把握しておきましょう。
当たり前の事ですが、クライアントの好みを作るのであって、自分の好き嫌いは関係ありません。
HTML化するまえにデザインだけを製作してクライアントの承認をもらいます。 この段階でHTMLを意識しないでデザインのみに集中します。
イラストレータ、フォトショップで製作してプリントアウトして確認をしてもらいます。 PDFで提出することも可能ですが画面上ではラフに見えるので紙媒体のほうがいいでしょう。
先に製作したレイアウトを基本に製作します。
● 01_005_001-デザイン・レイアウトの基本設定
今回のクライアントの要求は、「清潔感があり、あまりゴチャゴチャせずにすっきりしたイメージ。」という内容でした。
以上から下記のスタンスで製作しようと思います。
清潔感 : 白を有効に使う、また白が映えるように赤、青などの原色を部分的に使う。
原稿は少なめにしてビジュアルで読むよりは見せるほうをイメージさせる。トップに示す原稿内容はサイト全体の要点を表現していること。
「企業向けの文具、日用品の通信販売サイト」という内容なので企業をイメージするビジュアルにする。
通信販売のWEBシステムはデザインの後なのでダミーの写真を挿入する。ダミーでも運用時のクォリティに劣らない事。
● 01_005_002-サイト・ロゴの製作・提案
前もってサイトに示すロゴが決まっている場合はファイルでもらうか、紙媒体をトレースするかで解決しますが。
新規にロゴが必要な場合は提案・制作する必要があります。
今回の依頼企業の社名を仮に「(株)宮脇商事」とします。ロゴを提案するのに大きく2通りに分かれます。
1-社名をそのままか、アルファベットに表現して作る。
2-まったくネット販売用に新規に作る。
「2」の場合はネット上で既に使われているネーミングは使えません。ある程度の調査が必要です。
「文具」、「日用品」などで前もって調べましょう。
「1」、「2」を混合したイメージで作る事も可能です。
例−Miyawaki e-bungu
ではさっさく、ロゴの製作に入りましょう。
もちろん、ロゴに関しての好みを聞いておいて下さい。「さあー、どんなのがいいのかな。」という事が多いですけど。
こんな感じです。かなり大きめに作っているのは他の媒体で使う時に解像度が落ちないようにするためです。
ロゴに多くの色を使うのは避けましょう。バックのCGと合成する場合に色がカブル可能性が高くなりますから。
名刺なども作るかもしれませんから。イラストレータのデータも残しておきましょう。
アルファベットを基本に社名と文具を色分けしています。
社名のアルファベットのみ「i」をペンの形にデフォルメ(変形するという意味です)しています。
デフォルメし過ぎると元の意味が分かり難くなるのでこの程度にしました。
これで一応、クライアントから承認をもらったとします。
※ 製作サイドでの変更
「i」の文字がペンであることを強調するため色を変更しました。
「i」の文字がペンであることを示すには下記のサイズぐらいまででしょう。
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